支援制度の概要(詳しい内容については、公共団体にお問合せください)
実施地方公共団体 東京都 港区
制度名(事業名) 高齢者自立支援住宅改修助成
支援分類 ②バリアフリー化
(1)バリアフリー化
⑦その他
(5)その他

住宅を改修することによって転倒予防などの効果が期待できる場合、住宅を改修する費用を助成します。
(Ⅰ)予防給付 
①手すりの取付け②段差解消③床材の変更④扉の取り替え⑤便器の取り替え⑥その他これらの工事に付帯して必要な工事
(Ⅱ)設備給付
①浴槽の取り替え及びこれに付帯して必要な給湯設備等の工事
②流し、洗面台の取り替え及びこれに付帯して必要な給湯設備等の工事
③便器の様式化及びこれに付帯して必要な工事

支援方法 ①補助

助成限度額
(Ⅰ)予防給付 ①~⑥の合計 200,000円
(Ⅱ)設備給付 ①379,000円 ②156,000円③106,000円

対象工事 ②バリアフリー改修工事の実施
補助対象となる費用 ①特定の工事の工事費用に応じて決定

工事内容は、高齢者相談センターの職員及び区が委託している住宅改修コーディネーターが対象者の身体状況等を確認し決定します。(住宅改修コーディネーターは、身体状況に適合した改修内容になるよう建築的・福祉的視点からアドバイスをする専門家です。)

補助率等 助成限度額のうち下記のとおり自己負担があります。
・生活保護受給者、本人が老齢福祉年金受給者で世帯全員が住民税非課税:0%負担
・世帯全員が住民税非課税者:0%負担
・本人が住民税非課税:3%負担
・上記以外の方:10%負担
対象住宅  
発注者 ①高齢者
工事施工者 ④要件なし

工事前に見積書、図面等の提出があります。

詳細ホームページ http://www.city.minato.tokyo.jp/zaitakushien/kenko/fukushi/koresha/sumai/kaishu.html
備考  
担当部署 保健福祉支援部高齢者支援課在宅支援係
お問合せ先 03-3578-2400~2406
最終更新日 令和5年07月31日
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