※現在、本制度は終了しております。
支援制度の概要(詳しい内容については、公共団体にお問合せください)
実施地方公共団体 大分県 竹田市
制度名(事業名) 子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業(高齢者バリアフリー型)
支援分類 ②バリアフリー化
(1)バリアフリー化
支援方法 ①補助
対象工事 ②バリアフリー改修工事の実施
③省エネルギー対策工事の実施

次の(1)から(10)の一以上を行い、かつ、(13)を満たす工事((1)から(10)の一以上とあわせて行う(11)又は(12)を含む。)
(1)高齢者用の寝室等の増築工事
  寝室等とは、寝室のほか収納、便所、浴室、洗面所および廊下を含む。(以下同じ。)
  増築部分は、段差をなくす等高齢者に配慮した仕様とすること。
(2)高齢者用の寝室等の間取り変更工事
(3)高齢者用の寝室等の内装改修工事
(4)床の段差解消工事、スロープ設置工事
(5)手すり設置工事
(6)高齢者のために行う便所改修工事
(7)高齢者のために行う浴室、洗面所改修工事
(8)高齢者用のベッド設置のため畳を板張りに変更する工事
(9)車椅子対応型流し台設置工事
(10)その他市長が認めるバリアフリー改修工事
(11)省エネ改修工事(ヒートショック対策工事を含む)
(12)宅内配管設備工事(合併処理浄化槽設置に伴うものに限る。)
(13)補助対象工事費が30万円以上の工事

補助対象となる費用 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
補助率等 補助対象工事費の20%(限度額30万円)
対象住宅 竹田市内にあり、高齢者世帯が居住している住宅(既存住宅を購入する場合を含む。)
ただし、離れ等の付属棟のみを改修する場合は除く。店舗等の用途を兼ねる場合は、その用途に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2未満のものを含む。
マンション等の共同住宅も対象とする。ただし、専有部分のみとする。
昭和56年5月以前に建てられた木造住宅にあっては、耐震アドバイザー派遣制度を利用すること。
発注者 ①高齢者

・世帯の構成員に65歳以上の高齢者がいる世帯で、かつ、世帯員全員の前年所得総額が350万円未満の世帯(高齢者と高齢者以外(18歳未満の世帯員を除く。)からなる世帯の所得においては、公的年金等を除く。)
・市税を滞納していない者
・竹田市暴力団排除条例(平成23年竹田市条例第18号)第2条第1号に規定する暴力団又は同条第2号に規定する暴力団員若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でない者

工事施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者

大分県内に本店を有する法人又は大分県内に住民票がある個人

詳細ホームページ https://www.city.taketa.oita.jp/kenko_fukushi/fukushi_kaigo/4603.html
備考 該当年度予算の範囲内において事業実施を行う。
担当部署 高齢者福祉課介護保険係
お問合せ先 0974-63-1111(132)
最終更新日 令和5年07月18日
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