支援制度の概要(詳しい内容については、公共団体にお問合せください)
実施地方公共団体 兵庫県 播磨町
制度名(事業名) 播磨町住宅改造助成事業(一般型)
支援分類 ②バリアフリー化
(1)バリアフリー化
支援方法 ①補助
対象工事 ②バリアフリー改修工事の実施

高齢者に配慮した既存住宅のバリアフリー改造
(改造箇所のうち、2箇所以上の手すりの設置、又は浴室(洗面所を含む。)、便所、居室(対象者用に限る。)、及びそれらを結ぶ経路の段差解消を行うこと。※既に設置等されている場合を含む。)

補助対象となる費用 ①特定の工事の工事費用に応じて決定

次の改造箇所に係る対象工事費
①浴室・洗面所
②便所
③玄関
④廊下・階段
⑤居室
⑥台所

補助率等 箇所毎の対象工事費の合計額に対して次の額
*対象工事費が7万5千円以上15万円未満・・・2万円
*対象工事費が15万円以上30万円未満・・・3万8千円
*対象工事費が30万円以上60万円未満・・・7万5千円
*対象工事費が60万円以上90万円未満・・・12万5千円
*対象工事費が90万円以上・・・15万円
※箇所毎工事費合計額が7万5千円未満の場合助成対象外となります。
対象住宅 対象住宅の要件
①耐震診断を実施していること(昭和56年6月1日以降に着工された住宅等は除く。)
②対象者が居住している住宅
対象者の要件
①町税を滞納していない高齢者(65歳以上)のいる世帯
所得等の要件
①生計中心者が給与収入のみの者で前年分の給与収入額が800万円以下の世帯
②生計中心者が給与収入のみの者でなく前年分の所得金額が600万円以下の世帯
※ただし、所得金額とは、所得税法上の譲渡所得、一時所得、雑所得、退職所得、山林所得の所得金額を含まないものとする。
発注者 ①高齢者
④その他の要件

その他の要件
兵庫県居住支援協議会が定めるひょうごあんしん賃貸住宅事業要綱(以下「あんしん賃貸住宅要綱」という。)第2条に規定されるあんしん賃貸住宅の登録を受ける既存の町内民間賃貸住宅のうち、65歳以上の者又は身体障害者手帳の交付を受けた者が属する世帯を受け入れることとしている住宅の所有者が、当該住宅改造により上記の者に配慮した住宅に改造を行う場合、当該所有者を助成対象とすることができる。

工事施工者 ④要件なし
詳細ホームページ https://www.town.harima.lg.jp/hoken/syougaisya/kakushuteate/zyutakukaizou.html
備考 (1)受付期間について
 当該助成事業の受付期間は原則下記のとおりとします。
 一般型・特別型 各年度12月末まで
※工事完了日が当該助成事業の申請のあった日の属する年度の年度末までとなる場合に限ります。

(2)再助成について
 播磨町住宅改造助成事業は、一般型及び特別型をあわせて、原則1世帯1回限りの助成となります。
 ただし、著しく要介護状態が重くなった場合や、新たに身体障害者手帳の交付を受けた方がいらっしゃる場合等、状況に応じて、再度の助成を受けられる場合がございます。
担当部署 保険課地域包括ケア係
お問合せ先 079-435-0313
最終更新日 令和5年07月07日
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