支援制度の概要(詳しい内容については、公共団体にお問合せください)
実施地方公共団体 東京都 世田谷区
制度名(事業名) 世田谷区高齢者住宅改修費助成金
支援分類 ②バリアフリー化
(1)バリアフリー化
支援方法 ①補助
対象工事 ②バリアフリー改修工事の実施

・予防改修
  ①手すりの取付け
  ②段差の解消
  ③滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
  ④引き戸等への扉の取替え
  ⑤洋式便器への便器の取替え
  ⑥上記の各改修に附帯して必要な工事

・設備改修
  ①浴槽の取替えとこれに附帯して必要な工事
  ②流し・洗面台の取替えとこれに附帯して必要な工事
  ③和式便器から洋式便器への取替えとこれに附帯して必要な工事

補助対象となる費用 ①特定の工事の工事費用に応じて決定

【助成基準額】
・予防改修        200,000円
・設備改修①浴槽     379,000円
     ②流し・洗面台 156,000円
     ③便器の洋式化 106,000円

補助率等 【利用者負担金】
・予防改修…助成基準額の1~3割(介護保険の利用者負担割合に準じる)
      改修費合計額が助成基準額を下回る場合は、改修費の1~3割。
      介護保険料の徴収区分が1階層の方は負担金免除。
      助成基準額を超える改修費部分は、すべて利用者の負担。
・設備改修…助成基準額の1~3割(介護保険の利用者負担割合に準じる)
      免除はなし。
      その他の規定は予防改修と同じ。
対象住宅 発注者(事業対象者)がお住まいの家屋(新築・増築を除く)。
借家の場合は、家主の承諾が必要。
発注者 ①高齢者

・予防改修…65歳以上の方で、介護保険の要介護認定で要支援や要介護に該当    
      しなかった方のうち、身体機能の低下により、住宅の改修が必要
      と認められる方
・設備改修…65歳以上の方で、介護保険の要介護認定で要支援・要介護・非該当
      の結果が出た方のうち、世帯全員の前年の所得合算額が6,232,000円
      以下の世帯の方で、身体機能の低下により既存の住宅設備の使用が
      困難な方

工事施工者 ④要件なし
詳細ホームページ https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/001/004/003/d00007052.html
備考 工事着工前にご相談ください。工事着工後のご相談及び申請は助成対象になりません。
住宅改修相談(無料)
お問い合わせ・申込窓口は各総合支所保健福祉課(ホームページ参照)
担当部署 高齢福祉部 高齢福祉課 事業担当
お問合せ先 03-5432-2407
最終更新日 令和5年06月26日
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